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白と黒と空色の世界

白世界

 

主人公はそこで

白おばけと名のる

白と黒色の不思議な人たちと暮らしていた。

ある人はこう言った

主人公はこの世界で唯一をもった人だと。

しかし彼女は・・・「」という

自分の名前以外

何も思い出せないでいた。

また 何もかも忘れそうになる・・・

 

そんな時 主人公は

ふと、を見上げた

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